こんにちは、たいやきです🐟
北海道・小樽から京都・舞鶴まで、新日本海フェリーの新造船「けやき」に実際に乗船してきました。本記事では、小樽観光の様子からフェリーターミナルへのアクセス、船内設備、客室、食事、船酔いのリアルな体験談、悪天候時の注意点までを詳しくまとめています。
これから小樽〜舞鶴航路を利用する方、フェリー旅を検討している方の参考になれば幸いです。
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初めての小樽観光と街の印象

今回訪れた小樽は、個人的にも初訪問でした。
小樽駅は落ち着いた雰囲気で、駅前にはドーミーインもあり、観光拠点として便利そうな印象を受けます。


街を歩くと、ルタオをはじめとしたスイーツ店やガラス細工、オルゴール専門店など、小樽らしい観光スポットが点在していました。
一方で、冬の小樽は想像以上に足元が滑りやすく、服装と靴選びは非常に重要だと思いました。全く準備をせずにノリできてしまったので凍結した路面では、滑り止めのない靴だとかなり危険だと感じました苦笑

小樽運河

小樽運河にも御船印があるみたい。この日は欠航だったのでやってませんでしたが、またきた時には乗ってみたいです。

小樽フェリーターミナルへのアクセス方法
バス乗り場
バス乗り場は小樽駅のすぐ近くにあります

4番乗り場

料金
小樽駅前のバス停からフェリーターミナルまでは、路線バスで約20分。運賃は240円で、Suicaなどの交通系ICカードも利用可能です。

バスからフェリーが見えてきてワックワク

アクセス自体は難しくありませんが、冬季は天候による遅延や運休の可能性があるため、時間には余裕を持った行動がおすすめです。
新日本海フェリー「けやき」に乗船!
フェリーターミナル内
小樽港のフェリーターミナル



フェリーターミナル内にはレストランもありますが、営業時間は短く、私の時はすでに閉店していました

そして、残念ながらこの時は冬型気圧配置の影響で船が遅延。(小樽駅にいるときに電話があり伝えられました)
舞鶴に到着するのも遅れるのでホテルをとりました。

けやきが到着
いつも港に停泊した状態を見てるので動いてるフェリーを撮影できたのは嬉しかったです。
クソ寒かったけど!


ちなみに、今回乗船した「けやき」は、2025年11月にデビューした新日本海フェリーの新造船です。
船内は非常に新しく、どこも清潔感があり、最新設備が導入されている点が印象的でした。
悪天候の影響で出航が遅れ、デッキや大浴場など結構多くの施設が閉鎖されていましたが、これは冬の日本海では珍しくないようです。


ツーリストA(対面式)客室のレビュー。料金は?
今回利用した客室は「ツーリストA(対面式)」で、料金は12,000円でした。


室内には以下の設備がありました。
- 低反発マットレス(フランスベッド製)
- ふわふわ系の枕(反発弱め)
- コンセント+USB(Type-C対応)
- 小型棚、フック、タオルラック
天井はやや低めですが、圧迫感はそれほど強くありません。部屋自体はシンプルながら快適で、暖房も効いており寒さは感じませんでした。




USB-C対応なのが新造船感ある

カーテンを閉めるとこんな感じ。カプセルホテルと同じ感じですね。特に圧迫感が強いとはなし

「対面式」という名称は、部屋の入り口が向かい合って配置されていることに由来しているようです。
ちなみに、ツーリストA(上下式)は、以下のような感じ。 入り口がチグハグになっているのでこっちの方がプライバシーは少しは守られそう。

船内設備
船内には売店、自動販売機、給湯器、ランドリー、スクリーンルーム、レストランなどが用意されています。
売店

ずっと探してた瑠璃の参の御船員帳を発見!これはかなり嬉しかった!

北海道路線に必ず登場のシマエナガ

カップ焼きそばやスナック、ドリンクなどは売っています


紙コップは50円なので自分でペットボトルの水とか持ってきた方がいいです

大浴場

サイトから引用した大浴場の写真。シャワーも個室があるのがいい↓




カップ麺の自販機

給湯器と浄水器。無料の水はこの浄水器のみ

無料ロッカー(コイン返却式)

有料冷蔵ロッカー

洗濯機と乾燥機
洗剤は自動投入。洗濯一回400円、乾燥30分200円

共有スペースのデスクにはコンセントも多く設置されています

予約必須の高級レストラン

普通のレストランもある

キッズルーム

今回の乗船は、残念ながらかなり天候が悪かったようで、デッキにも出られないし、ジム、エレベーターも使用不可になっていました



白龍というラウンジ?エリアも最初はしまっていて入れませんでした。
その後、入ることはできましたが景色は見れませんでした。

シアタールーム
綺麗だったけど船の揺れによる船酔いのせいで若干気持ち悪くなってしまった…通常時にまた見たい


冬の日本海フェリーで初めて感じたガチの船酔い
正直に言うと、今回のフェリー旅はこれまでで一番船酔いがきつかったです。
出航直後から揺れが強く、波が船体に当たる音も常に響いていました。
夜、寝ながらドーン、ドーンという音が響いていました。

翌朝になっても揺れは収まらず、かなりの体に不快感がありました。
正直、吐くかも…というほど気持ち悪くなったのは今回が初めてでした。
時間が経ってもあまり回復しなかったので売店で売っていた酔い止めドロップを買いました。
ですが子供も服用できるものだったので、あまり効果はわかりませんでしたが、ないよりマシくらいの効果はあった、はず。

その後、船員さんからは「船酔いは横になっているのが一番」とアドバイスを受け、できるだけ部屋で休むようにしました。
酔いやすい方は、事前に酔い止め薬を準備しておくことを強くおすすめします。
レストランでの食事
吐き気が少しおさまった時を見計らって、ランチに「十勝豚丼(1,500円)」を食べました。

ディナーは「唐揚げ定食」をいただきました。どちらも船内食としては満足度が高く、特に唐揚げは外はサクサク、中はジューシーで美味しかったです

支払いはキャッシュレス対応で、現金を使わずに済むのも便利でした。
舞鶴到着後と急遽宿泊したホテル

悪天候による遅延の影響で、舞鶴港近くで急遽一泊することになった「シーサイドホテル パルコ」。フェリーターミナルから徒歩12分ほどのところにあります。
ホテルまでに道は街灯がない真っ暗なところもあり不気味でした。
あとこの時は雪が降ってなかったから良かったですが、舞鶴の冬は結構ヤバめな雪が降るイメージなので、そうなると深夜到着後、雪の中をホテルまでたどり着くのは簡単ではないかも…と思いました。
なので、冬の時期は気をつけた方がいいかもしれませんね

ホテル一階にはローソン

やや古さは感じるものの、5000円くらいだったので価格を考えれば十分許容範囲で、最上階には大浴場(しょぼめだけど)もあります。



パジャマはセパレート

まとめ

新日本海フェリー「けやき」は、新造船ならではの快適さと清潔感が魅力的なフェリーでした。
一方で、冬の日本海航路は天候の影響を強く受けやすく、遅延や施設閉鎖、強い揺れが発生する可能性があるので注意が必要だと思いますね。
特にその後に予定を組んでる人は、全部ぽしゃる可能性がありますので。

今回泊まったツーリストA(対面式)は友達とかと一緒に泊まるならいいけど、それ以外は上下式の方がいい気がしました。
私の利用時は、隣に誰もいなかったからまぁ良かったけど。
こんな人におすすめ
- フェリーそのものを旅の目的として楽しみたい人
- 新しい船・設備が好きな人
- 時間に余裕を持って移動できる人
逆に、船酔いが非常に苦手な方や、スケジュールに余裕がない方は、季節や天候を慎重に選ぶ必要があると感じました。
実体験をもとにしたリアルなレビューとして、少しでも参考になれば嬉しいです。
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