【漫画一万冊】京都のコスパ抜群のビジネスホテル「ザ エディスターホテル京都二条」宿泊レビュー!朝食も!

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エディスター京都二条ホテルレビュー ホテル

こんにちは、たいやきです。

今回は、京都市の二条城近くにある「ザ エディスターホテル京都二条 Comic & Books」に宿泊したのでレビューします。

朝食付きプランを利用したのでホテル選びの参考にしてください!

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ホテルの基本情報

ホテル名・場所・アクセス

「ザ エディスターホテル京都二条 Comic & Books」は京都市中京区にある世界遺産・二条城のすぐ近く。

最寄りのバス停は「堀川三条」で、バスを降りてすぐ目の前にコンビニ(ローソンとセブンイレブン)が2軒並んでおいます。

ここからホテルまでは徒歩1〜2分なので、つまりはその距離にコンビニが二軒あるということです!

個人的には最寄りにローソンがあるのは嬉しかったです

宿泊日・料金・予約方法

今回はagodaで予約しました。部屋はシングルルーム、価格は1泊約4600円(平日)でした。朝食もつけました。

立地や設備を考えるとカプセルホテルではない普通のビジホとしては、非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。

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エディスターホテル京都二条到着&チェックイン

到着!

ホテルに入るとまず目に飛び込んでくるのが、ずらりと並んだ漫画棚。宿泊者は自由に漫画を読めるシステムで、なんと公式サイトによると蔵書数は約1万冊。しかも蔵書検索も可能とのこと。最近ハマっている『名探偵コナン』も揃っていました。

チェックインでは、ルームキーと朝食券を受け取りました。チェックインはスムーズでした。

一階に無料アメニティ

必要なアメニティ(歯ブラシ、髭剃り、綿棒、ボディタオルなど)はホテル入り口すぐのところにあり自分で部屋に持っていくスタイル。

10階とかの階数がありますがエレベーターは1基のみなので、待ちが発生します。が、まぁ価格を考えたら仕方ないと思えるポイントですね。


客室レビュー

今回の部屋はこちら。

室内にはセミシングルサイズのベッド(110×190cm)、ワンピースタイプのパジャマ、小さめのクッション、枕(表裏で素材が異なる)、そして枕元にはコンセントとUSBポートを完備。

さらに、ポットや冷蔵庫、氷入れなども揃っており、部屋でのんびり過ごすには十分な設備です。

枕は少し薄かったです

作業スペースとして折りたたみ式のテーブルと椅子もあり、ノートパソコンを広げての作業も余裕。かなり安定感はありました。

しかもテーブル近くにコンセントが2口あるのは嬉しいポイント。

窓はあるものの開閉は不可で、空気清浄機が備え付けられているので室内環境も良好です。

部屋のバスルーム

トイレットペーパーとドライヤー以外は、アメニティは一切ないので、一階から必要なものを持ってきましょう

タオルは厚手のものでしっかりしていました

浴槽付きでシャンプーやボディソープなどのバスアメニティも揃っています。水圧も良好。

部屋の入り口となりのスペースにはハンガー2本と消臭剤、館内用スリッパが用意されています

このスリッパはユニークで、粘着式の使い捨てシートを貼り付けて使う仕様になっていました。

ただし、このシートの粘着力がやや弱めで、実際には少しズレやすく感じたため、好みによってはそのまま使っても問題なさそうです。私はあまり必要性を感じなかったので、普通にスリッパとして履きましたが、清潔感を保ちたい方や衛生面が気になる方には嬉しい配慮ですね。

ベッドの下には収納スペース。

ビジホで野球見ながらビールとおつまみ。

これが至高なんよなぁ

ランドリーとルーフトップ

6階のランドリースペース

2台のみなので、時間帯によっては埋まってしまうかも。

値段は、洗濯〜乾燥まで自動投入洗剤付きで1回500円。長期滞在や雨の日には助かる設備ですね。

このホテルにはルーフトップもあります。雨の日だったので使っている人はいませんでしたが、晴れだったら使えるかもしれません。

ちなみに禁煙スペースです。

一階には無料コーヒー、漫画コーナー、喫煙所

1階ロビーでは、無料のコーヒーやデトックスウォーターが楽しめます。電子レンジも設置されており、近くのコンビニで弁当を買ってきて温めるという使い方も可能。さらに、抹茶体験やビネガードリンクも提供されていました。

さっきもちらっと触れましたが1階ロビーには、最新の人気作から懐かしの名作、さらには英語版の漫画までズラリ。

結構少女漫画も用意されていたのも印象的。

フロントで手続きをすれば、宿泊者は部屋への持ち込みも可能で、漫画好きにはたまらない空間です。

さらに一階奥には喫煙所も用意されています

朝食

今回の宿泊プランには朝食付き(約1,000円)を選びました。

チェックイン時にもらった朝食券を持って、朝の時間に1階へ。スタッフに渡すと、なんと“お弁当スタイル”の朝食が提供されます。ビジネスホテルでこの形式はちょっと珍しく、個人的にも新鮮でした。

お弁当の中身は、こんな感じ

ボリュームは多くないですが、おかずの種類が思ったより多く、「ちょっとずついろいろ食べたい」という人にはいいですね。

味は優しい感じの美味しさ。特別すごく美味しいわけではないけど、普通くらいにの美味しさはありました。

ちなみに、部屋に持ち帰って食べらることも可能です。朝の時間を静かに過ごしたい方や、着替えなどを済ませてからゆっくり食べたい人にはぴったりです。(食後は、一階に返却する必要があります)

今回は、1階のラウンジスペースで食べましたが、スペースがそこまで広くないので混雑してたりインバンド客が多い場合は部屋で食べるのもいいと思いますね。

ただし、正直なところを言えば、「ホテルの公式サイトで紹介されている写真ほど豪華ではなかった」というのが本音(笑)

とはいえ、価格を考えれば十分満足できる内容ですし、「周囲の飲食店も充実している京都」という立地を考慮すると、朝食付きプランを選ぶかどうかは状況次第ですね。

サイトの朝食の写真↓

エディスター京都朝食

周辺環境と立地の便利さ

ホテルから徒歩圏内には美味しい飲食店も。今回はGoogleレビューでも高評価だったラーメン屋さん「ふくちあん」へ。
細麺とコクのあるスープが特徴で、2種類のチャーシューがトッピングされているのが印象的。ラーメンは890円、餃子は390円と手頃ですが、餃子はやや普通なのでラーメン単品で十分満足できるかもしれません。

まとめ

全体的な感想としては、「4,000円台でこの立地と快適さは高コスパ」だと感じました。

一人旅やビジネス利用、漫画好きの方に特におすすめできるホテルです。特筆すべき不満点もなく、色々な人におすすめできるビジホだと思います。

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