エバー航空エコノミークラスで台北からソウル!機内食はどんな感じ?EVAラウンジも体験

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エバー航空台北-仁川 飛行機

こんにちは、たいやきです。

今回は、台湾旅行の最終日、日本へ帰国する様子をレポートします。旅程としてはソウルでトランジットして日本に帰国したので、まずは、前半としてエバー航空のエコノミークラスで台湾・台北から韓国・ソウルの搭乗体験を詳しくご紹介します。

桃園国際空港のEVA航空ラウンジも利用したので参考にしてください。

後半の記事はこちら
>>アシアナ航空エコノミークラスでで仁川空港から東京羽田へ!機内食レビュー

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台北桃園国際空港のEVA航空ラウンジを利用!

昼の桃園空港は自然光が差し込んでおり、とても綺麗で清々しい雰囲気。以前の到着時は夜だったので、この空港はこんなに綺麗なんだと知れて嬉しかったです。

出国手続きを終え、スターアライアンスゴールドの特典でEVA航空のラウンジへ。エスカレーターを上がったすぐの場所にあり、アクセスも便利です。

ラウンジ内は大規模というほどではありませんが、十分な広さと席数があり、落ち着いた雰囲気。シャワールームも完備されており、長距離フライトの前にリフレッシュしたい方にもおすすめです(今回は使用しませんでした)。

フードコーナーには、サラダやおかず類、デザート、そしてアイスクリームなどが並びます。料理の種類はそこまで多くはありませんが、どれも質が高めで満足度の高い内容。

もちろんここは台湾。魯肉飯もあり、出国前最後の台湾美食を楽しめます。

私も自作魯肉飯に挑戦。空港で無料で食べられるとは思えないほどしっかりした味わいでした(ただ、やはり夜市で食べる方が美味しいです 笑)。

最後のデザートにはタルトとチョコケーキを選び、これが特に美味しかったのでぜひ試してみてください。

トイレも清潔で、日本式ウォシュレットも完備されていました。

トイレットペーパーも流して大丈夫です。

エバー航空のエコノミークラスはこんな感じ

さて、いよいよEVA航空のエコノミークラスに搭乗。こちらで台北からソウル仁川空港へ移動します。

機材はエアバスA330-300。今回はマイルで予約したため、座席は後方エリアでした。

席にはあらかじめイヤホンが置いてありました

エコノミーなので足元は狭さはあるけど、まぁ仕方ないです。

USB充電ポートはあるものの、AC電源はありません。

機内安全ビデオはイケオジが出てきました。

機内エンタメではトム・クルーズ特集があり、私の好きな『アイズ ワイド シャット』もラインナップされていました。

機内食

短距離の2時間半フライトでも、しっかりとした機内食が提供されました。

厚切りのポークとご飯、シーフードサラダ、フルーツなどで構成され、味も良かったです。全体的に満足度の高い内容でした。

搭乗率は85%くらいでした

仁川到着

無事、ソウル・仁川空港に到着。今回は韓国での入国はせず、トランジット専用レーンを通過しました。EVA航空利用者は「大韓航空以外」レーンになるため、この時は空いていて非常にスムーズでした。

滞在時間は約2時間。ラウンジでひと息つこうとしたのですが、なんと目当てのラウンジが営業時間外!しかも、別のラウンジは大行列で激混み…。残念ながら今回は仁川空港のラウンジはレビューできずでした。

次回の記事では、韓国仁川から東京へのアシアナ航空のフライトのレビューを紹介しますのでお楽しみに。

後半の記事はこちら
>>アシアナ航空エコノミークラスでで仁川空港から東京羽田へ!機内食レビュー

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