コートヤード台北宿泊レビュー!プラチナ特典で朝食無料!

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コートヤード台北スイート ホテル

どうも、たいやきです。

今回は、マリオット系列の高級ホテル「コートヤード台北」の宿泊レビューです。

私はプラチナ会員だったので特典を使って部屋のアップグレードや無料朝食も利用してきたのでぜひ参考にして頂けたらと思います。

ちなみに、台湾では、「六福萬怡酒店」という書かれる様です。台湾ではホテルを意味するのが「飯店」だと思っていたのですが「酒店」なんですね(?)

動画で見たい人は、こちらからYoutubeでどうぞ。

コートヤード台北のプラチナエリート特典の内容

マリオットBonoboyプラチナエリート会員特典のスペシャルベネフィットは以下の通りでした。

・7階のサンライズレストランにて、朝食無料(朝6時半から10時まで)

・ 30階のラウンジを使用可能(朝6時から22時) 軽食あり

・ハッピーアワー(18時から20時) @30階のラウンジにて

・ 1人ゲストを連れてきても無料で使えるみたい

・ 午後4時までレイトチェックアウト

・ウェルカムポイント500ポイント

・ハイスピードWi-Fi (ホントかな)

・ミーティングルームも利用可能。これは使ったことないからわからん。(予約必要)

今回予約した部屋のプラン・値段は?無料アップグレードはあった?

私が今回予約したのは、一番安い客室で「1キング、シティビュー」という部屋でした。

ですが、チェックイン時にプラチナ特典で「クラブラウンジアクセスのスイート, 1 キング, マウンテンビュー」の部屋へアップグレードされました。


正直、平日に宿泊予定だったので、高確率でアップグレードを期待できるのではないかと予想していました。なので、1番安い部屋を予約しといてよかったです。笑

駅直結でアクセスは良い(中心地からは少し離れるけど)

コートヤード台北は、少し離れた場所にあるのでポイント利用でも少し安くなっていました。

ちなみに、Wホテルとかは 人気のようで高かったです。


少し離れたところにあるとはいえ、駅直結だし、電車に乗ってれば着くので アクセスが不便ということは感じませんでした。

ちなみに南港駅は青い線にあります。


ホテルがあるのはB棟。


ホテルの周辺にはコンビニや食べ物屋さん、 日本のドンキホーテなどもありますのでかなり便利です。

チェックインフロア

部屋の様子

今回は、27階の部屋でした。

こちらが今回のラウンジアクセス付きのスイートルーム(マウンテンビュー)です。


ベッドはキングベッド。


浴槽もあります。

シャワーの水圧も申し分ありませんでした。

シャンプーなどは、すべてこのNIRVAEというブランドでした。

トイレは日本人にとっては嬉しいウォシュレット付き。

ちなみに、この部屋にはトイレが2つあって、下の写真にあるようなシュレットがないトイレットは入り口のすぐ隣にあります。

さすがスイートルーム!

部屋からの景色はこんな感じ。この部屋はマウンテンビューなので、緑豊かな景色が見えます。窓を斜めに見ると、ギリギリ台北101が見えます。

無料で食べれるスナックや飲み物はこちら

真ん中の袋に入ってるのはクッキーです

個人的には、この仙草茶という ハーブティーが美味しくて、気に入りました

コンプ(無料)の水もたくさん置いてあってうれしい

アメニティーもシャンプーと同じNIRVAE と言うブランド。

歯ブラシや、シャワーキャップ、ボディーローション、綿棒、カミソリなど最低限はあるといった感じですね。

ドライヤーはフィリップス

ウォーク・インクローゼットは、ここに寝れそうな位の広さがあります。笑

使い捨てのスリッパもふわふわでした

ラウンジ

ラウンジは、広々としていますが、コンセントがほとんどないのが若干不便だなと思いました

通常の時間は軽い食べ物だけ提供されています。

ちょっとしたお菓子、ケーキやソフトドリンクは無料で利用可能です。

部屋から見える景色とあまり変わらないマウンテンビューが見られます。

ラウンジは30階にあるので私の部屋がある27階とほぼ変わらなかったです。笑

こちらは喫煙所、外の景色を見ながらタバコを吸えるのはいいかもしれませんね。台北101も見れます。

ちなみに、 今回はチェックイン時間のかなり前に到着してしまって、スイートルームにアップグレードしてもらったのは良いのですが、スイートルームが準備できてないと言うことで数時間待たされたのですが、その間もラウンジ利用ができたのでかなりありがたかったです。

ありがとうございました🙏

朝食

今回は、プラチナ会員特典で朝食も無料でした。

朝食はチェックインフロアと同じ階にあるレストランでいただきました。

ビュッフェ形式でいろんな国の料理を楽しむことができます。

ちょっとした寿司もある。

タイ料理のパパイヤサラダ

個人的には、注文して作ってもらうこの台湾式のヌードル料理おいしかったです。

ラウンジの食事(夜)

ラウンジでは18時から 20時までハッピーアワーで食事が提供されます。

正直、ここの食事だけでも満足できるので、わざわざ外で食べる必要がなくなるのでかなりいいと思いました。笑

アルコール類も提供されています。

日本の 1番搾りもあります。 でもやっぱり ここは台湾ビールでしょ。

今回は1人で宿泊したのですが、この時間に1人でラウンジ利用してる人あまりいなかったので、少し寂しかったです。

ジブリに出てきそうなぷるぷる肉。

ぼっち飯の様子

ジム(ホテル内の他の施設)

ホテル内にはその他ジムも用意されていました。(スパも有料だけどある)

ジムはさほど広くはありませんが、利用者数も 多くはなさそうでしたので、そこまで混雑は心配ないのではないかなと思いました。

ダンベルは1つ20キロまでありましたので、割とマッチョな人以外は充分なんじゃないでしょうか。

ホテル周辺

入り口付近にはコンビニや飲食店などがあると書きましたが、南港駅にはそのほかに フードコートなどもあります。

そこでは牛肉麺なども食べることができますので、正直わざわざ食べるほどのものでもありませんが、まずくもないので、台北の街中に行くほどの体力は無いけど、牛肉麺食べておきたいなぁと言う人はここで食べたらいいかなと思います。

後は、ホテルの入り口からすぐのところにバス乗り場があり、そのバス乗り場からは桃園国際空港までのバスが出ています。(その他基隆や花蓮などまでのバスも出ています。)

ただ調べたところ、 バスで空港まで行くのは渋滞の心配があるので、あまりオススメの手段では無いようです。

さらに本数も少ないので、私は利用しませんでしたが、知っておくと役に立つかもしれませんので、ご参考までに。

感想(ホテルのスタッフや客層など)

スタッフの人たちはかなり親切でしたし、よく教育された人たちが働いているように思いました。すごく良いホテル体験ができました。

あとは、マウンテンビューの部屋を選ぶなら、今回写真で見せたような景色なので、違うビューの方が満足感が高いかもしれません。

特に今回の私のようにラウンジを使うのであれば、そこからも同じマウンテンビューが見れますからね。

おそらく台北101側の部屋だとシティービューで台北101を見ることができるので、そっちの方が部屋から見えるビューとしての価値はあるような気がします。

動画で見たい人はこちら

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