ANAプレミアムエコノミーで東京羽田-バンコク!機内食はどんな感じ?

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どうも、たいやきです。

今回は、ANAのマイルを使って特典航空券を購入したのでそのレビュー記事です。

目的地は、台湾の台北だったのですが、良いルートでチケットが取れずまさかの香港経由で台湾へ向かいました。

動画で見たい方はこちらからYoutubeへどうぞ。

値段と必要マイル

今回のルートとしては、関空-羽田-バンコク(スワンナプーム空港)です。

乗車時はコロナの影響もあり一旦羽田まで行く必要がありました。今は関空から直行便があるかも。

今回のチケットは、マイルを使って特典航空券を購入しました。

マイルのみでお金を払う必要はないと思っていましたが、お金も必要でした。シーズンによって必要マイルも変わりますが以下、参考までに。

マイルを使ってプレエコにアップグレードして実際に払ったチケット代は、62160円でした。

いざ出発!関空から東京経由でバンコクへ

今回の旅のスタートは、関西国際空港。実は関空からバンコクへの直行便はコロナ前には運航していましたが、現在は一旦羽田を経由する必要があります。

羽田空港は相変わらずの賑わいでした。

飛行機乗り場までは専用バスで移動。このバスに乗ってる間って、駐機している飛行機を近くで見れるので何となく特別感があって好きなんですよね。

今回のフライトはANAのプレミアムエコノミー席

そしていよいよ、今回のフライト機材「ボーイング787」!

今回はANAのプレミアムエコノミークラスを利用しました。東京からバンコクまで約6時間半なので、エコノミーかプレエコか迷いましたがマイルもあったので今回は少しだけ贅沢をしました。

アメニティ

座席にはブランケット、薄めの枕、ふかふかスリッパ(これが地味に嬉しい)、靴べら入りポーチ、ANAロゴ入りヘッドフォン、そしてアイマスク&マスクが用意されていました。

小さな隠しテーブルもあるw

コンセント

座席はエコノミーより足元広めで、フットレスト・リクライニング機能もついていて快適性がエコノミーよりあります。

前方には羨望のビジネスクラス席が…カーテンで仕切られているのが余計に気になる(笑)。

USBポートも装備。機内エンタメには最新の映画がラインナップされており、マーベル系もバッチリ。好きな人にはたまらないですね。

フットレストとリクライニング

リクライニングはこのくらい。

そこまで倒れませんが、後ろに人がいなかったので気兼ねなくリクライニングできてよかったです

機内ショッピングのメニューはエコノミーと変わらなそう

離陸

離陸の瞬間って失敗したら…っていうスリルと、これから旅行に行くワクワクで興奮する

プレエコ機内食!空の上で食べる牛丼は格別

午前10時50分発の便ということで、まずは軽食の時間。ANAラウンジでよく見かける煎餅とドリンク(コーヒーチョイス)がサーブされました。

続いてランチメニューが登場。

選べるメニューは、

  • A: 牛焼き肉カルビ丼
  • B: 白身魚のフライとターメリックライス

今回はAの牛丼を選択。

空で食べる牛丼、地上で食べたらあまり何も感じないだろうに、なんでこんなに美味しく感じるんだろう…。

マカロニサラダや新鮮な野菜サラダ、クラッカー&チーズも添えられており、バランスの取れた内容でした。

食事自体はエコノミーおそらく同じだと思いますが、普通に満足できるクオリティです。

高級なメニューが出るのはビジネスクラスからのようですね。じゅるり。

デザートにはお馴染みのハーゲンダッツ(バニラ)。もちろんカッチカチで、スプーンが全然入らないやつ。でもこの冷たさが飛行機旅気分を一層盛り上げてくれるんですよね。

台湾や香港の上空を通り過ぎ、ベトナムへと差し掛かったところで、バンコク到着前の軽食タイム。シンプルな菓子パンが提供されました。味はまあ普通ですが、小腹が空いたタイミングにはありがたい一品です。

機内のトイレも清潔

食後は機内のトイレもチェック。ウォシュレット付きでびっくりしました!

便座の羽のようなカバーは持ち上げる時に嬉しいですね。高品質な紙、そしておしゃれな青い照明が、まるでちょっとした高級ホテルのよう。ANAの細やかな配慮を感じます


途中で気づいたのですが、読書灯がちゃんと設置されていたり、ものをかけられる小さなフックがあったりと、小さな工夫が嬉しいプレミアムエコノミー席。

そして何より、足元の広さが快適そのもの。6時間程度のフライトにはぴったりで、窮屈さを感じることなく過ごせました。

バンコク(スワンナプーム)到着!プレエコは試す価値あり

無事にバンコク・スワンナプーム空港へ到着。

今回のフライトを振り返ってみると、やっぱりプレミアムエコノミーって絶妙なポジションだなと再認識しました。

快適さとコストのバランスが良く、「フライトを少し快適にしたい」人にはおすすめの選択肢です。

個人的には、東京-バンコクフライトくらいの飛行時間から選択肢に入れるべきかなと思います。

6時間以下くらいだと普通にエコノミーでも我慢できるので(まぁお金あるなら、広いに越したことはないけど)、余分にお金を払う必要はないかなと思いますが、それ以上の時間のフライトになるなら快適さも欲しいですから。

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