ANAエコノミークラスでスワンナプーム空港から羽田空港へ深夜便で帰国!機内食はどんな感じ?

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anaエコノミーバンコク羽田 飛行機

こんにちは、たいやきです。

今回は、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港から羽田空港まで、ANA(全日空)の深夜便エコノミークラスを利用した際の搭乗体験を詳しくご紹介します。

行きはプレミアムエコノミーだったため、正直なところエコノミーでの座席の狭さに少し不安を感じていましたが、思っていたより快適に過ごすことができました。

本記事では、ANAエコノミークラスの座席・機内サービス・機内食・設備などを写真付きで解説しますので、これからANAの国際線を利用される方の参考になれば幸いです。

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出発地はスワンナプーム空港、ANA深夜便で東京へ

この日はバンコク・スワンナプーム空港から、ANAのNH850便(21時30分発)にて帰国。

夜の便だけど結構人多かったです

値段

今回はANAマイル32,500マイル+39,560円でチケットを購入しました。マイルを上手く活用できたので、ANAとはいえ、比較的リーズナブルに日本へ帰国することができます。


ANAエコノミークラスの座席と設備

今回利用したのは、ANAのボーイング787型機。ビジネスクラス、プレミアムエコノミーを通過してエコノミークラスへ。こちらが今回お世話になる席です。

座席スペースとアメニティ

シートピッチはやや狭めながら、想像よりも圧迫感はなく許容範囲内。足元スペースは小柄な方なら十分。やや長身の方は少し窮屈に感じるかもしれません。

座席にはお馴染みの枕とブランケット

席の下にはコンセントもあります

日系会社なのでロンバケがあって驚きました。

ロンバケって略しましたが見たことはないです。でも有名ですよね。

USBタイプAポートもあります

座席の埋まり具合はこんな感じ。案外乗ってないように見えるけど、朝降りる時には結構乗ってました

バイバイ、バンコク


機内サービス:軽食とドリンク

離陸後30分ほどで、最初の軽食タイム。深夜便なので簡単な内容でしたが、袋に入ってまとめて提供されました。このスタイル結構好きです。

軽食メニュー

軽食メニューはこんな感じ

  • クラッカー
  • アーモンドナッツ
  • 菓子パン
  • チョコレート
  • ウェットティッシュ
  • オーラ(ミネラルウォーター)
  • ドリンク

深夜に重たい食事は不要という方には、ちょうど良いボリューム感です。


トイレ・機内の清潔感

トイレも非常に清潔で、驚いたのがウォシュレット付きだったこと。日本の航空会社らしい配慮ですね。

さらに、ANAオリジナルのハンドソープが備えられており、香りも良く癒されました。


ぐっすり眠れて快適なフライト

エコノミー席だったのでねれるか心配でしたが、意外とぐっすり寝ることができました。深夜便の強みはやはり「寝て起きたら到着している」という感覚ですね。

ただ、今回は窓側の席だったため、トイレに行く際には隣の方を起こしてしまうことに。申し訳ない気持ちもありました。

次回は通路側を選ぶのもアリだなと感じました。


朝食は和洋折衷の満足メニュー

フライト後半には、朝食が提供されました(日本時間3:30ごろ)。メニューは以下の通り:

  • 洋風プレート:オムレツ、ソーセージ、ブロッコリー、ポテト
  • 麺料理:ソーメン。あっさりした味付けで食べやすい
  • フルーツ・パン・ヨーグルト

すべての料理が美味しく、特にオムレツはふわふわで機内食とは思えないクオリティ。エコノミークラスでこの内容なら、かなり満足度は高いです。


無事に羽田空港に到着!

夜が明けると、いよいよ日本上空へ。定刻通り、早朝5時50分に羽田空港に到着しました。


まとめ:ANAエコノミークラスはコスパ重視派におすすめ!

今回は、ANAのバンコク→東京深夜便エコノミークラス搭乗レポートをお届けしました。

✅ ボーイング787の快適な空間
✅ 十分な設備(電源・収納・エンタメ)
✅ おいしい機内食
✅ 清潔なトイレと安心の日本品質
✅ ぐっすり眠れて時差も最小限

エコノミーでもこれだけのサービスがあれば、バンコクと日本間なら十分快適な空の旅だと言えると思います。

比較のためにも今度はJALに乗ったり、またはもっと価格の安いLCCでバンコクにも行ってみたいですね。

今後ANAを利用する方は、ぜひ参考にしてみてください。

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