どうも、たいやきです。
今回の記事では、東京羽田空港から香港を経由して台北に向かう旅の後半をお届けします。
香港空港で五時間ほどトランジットの滞在時間があったのでまずは香港空港のラウンジを利用しました。
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プライオリティパス特典を香港空港で楽しむ
まず、訪れたのは、プライオリティパスで利用できるフードコートの”PUTIEN”。
パスを提示すると特定の食事が無料になりますが、訪問時は大混雑。
空港で働いている人たちも結構並んでいたので、やはり労働者の人たちの貴重な休み時間を奪ってはいけないと思い、今回は利用を断念しました。
プライオリティーパスを持っている人は、ぜひこのレストランの名前を覚えて、香港空港に行く際は利用してみていただけたらと思います。私も次回機会があればぜひ利用したいです。
プラザプレミアムラウンジ
次に来たのはプラザプレミアムラウンジ。 プライオリティーパスで利用可能です。
場所は1番ゲート近く。ここも到着した時に、既に混んでいましたが、それでも待ち時間は約15分でした。
人が多い時は、整理券(QRコード)を撮って呼ばれたら入店できると言うシステム。
ラウンジ内はこんな感じ。狭くもなく、広くもなくといった感じですね。
ラウンジ内ではサラダやヌードルなどの軽食が 用意されています。 すごく料理の種類が豊富と言うわけではありませんが、フードコートで食べるものがないときにはこちらに来て、空腹を満たすのはアリだと思います。
麺類は注文して作ってもらうシステム
まぁ、中華料理がメインでした。香港なので当たり前か！笑
今回食べた中では、特に香港風ヌードルはマイルドな味わいでスープが絶品でした
ちなみに、他の人のサイトでこのラウンジは時間制限がある(利用時間2時間まで？)とあったのですが、特に係の人が確認していると言う感じもありませんでした。
ですが、もし利用制限がほんとにあるのであれば、長い時間利用すると 追加料金が発生する可能性があるので、入店時間は覚えておいたほうがいいです。(レシートに記載されています。)
シルバークリスラウンジ
次に来たのは、ゲート5-9方面にあるシンガポール航空のラウンジ「シルバークリスラウンジ」。
ここはプライオリティパスでは入れず、スターアライアンスゴールド会員の人が利用可能です
食べ物の種類は多くないけど清潔で質が高い感じ。さすがシンガポール航空といったところ
ご飯や点心系もあるので、こちらでお腹を満たす事は充分可能です。
無料ハーゲンダッツ
ラウンジ内はこんな感じ、奥に長い空間です。全体的に静かで清潔感があり、混雑してないのが素晴らしいです。
個室になっているタイプの席もあります
今回は飲みませんでしたが、アルコールも用意されています
さっきご飯を食べたし、 これから機内食も食べるのでデザートだけいただきました。上品な感じの味でした。笑
ちなみにトイレに あるトイレットペーパーも厚みがあり、ふわふわした感じで、日本の高級トイレットペーパーみたいな感じでした。すばらしい！
洗面スペースには歯磨きセットも置いてあります
いざ、台湾 の桃園国際空港へ
というわけで、香港の空港では、ラウンジをはしごして楽しんできましたが、いよいよ 台北の桃園国際空港へ向かいます。
ちなみに今回は、ターミナルを 電車で移動する必要があったので、若干時間がかかりました。
ラウンジでのんびりしていると間に合わない可能性があるので、ターミナルはどこなのかと言うのは以前に確認しておいた方がいいですね。
今回乗るのは エバー航空(EVA)
エコノミー席
トイレはきれいで、 ティッシュも2種類用意されていてよかったです。
機材はエアバス321
エバー航空色のイヤホンも座席に置いてあります
テーブルもとてもきれいにされていました
個人的に、この時のエバー航空の安全ビデオは面白かったです。
機内食はこんな感じ。
味は普通においしいです。もう1食食べたい位でした。
普通の麦茶だと思って飲んだら、少し甘さがついているタイプのものでびっくりしました。飲んだ瞬間「あまっ」ってなりました。
台北に到着。
台北到着時には、離れた場所に停まったしたらしく、バスに乗って空港内まで向かいました。結構混雑してました。
台北の桃園国際空港到着時にSIMカードを買う
桃園国際空港の到着ロビーにはSIMカード売り場があるので、こちらで買っておくと街中までインターネットを繋ぎながら移動することができます。
街中で買うのと、空港で買うのと値段はそんなに変わらないと思うので、こちらで買っておくことがオススメです。
営業時間等は変わるかもしれませんが、私が言った時は朝の6時から夜の23時30分までオープンと書いてありました。参考までにどうぞ。
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