どうも、たいやきです。
今回は、羽田空港にあるシャワーを利用したのでそのレビュー記事です。
LCC利用時の早朝便などで羽田空港で一泊する必要があるときなどの参考にしてもらえればと思います。
羽田空港第3ターミナルにあるシャワーを利用した!値段は?
今回利用したのは、羽田空港の第3ターミナル内にあるシャワー。
その名も「SHOWER ROOMS」。そのままのネーミング笑
後から、気づきましたが、同じシャワー室が第2ターミナルにもあります。値段も同じです。
入店すると、受付があり人がいるので、そこで利用したい旨を伝えます。
部屋は、シャワールームとリフレッシュルームの2種類。
シャワールームは以下で詳しくみますが、シンプルなシャワー室で、21室用意されています。
リフレッシュルームは、今回利用しませんでしたが、シャワー室にリクライニングチェアが追加で用意されている様です。こちらは、全5室。
第二ターミナルと第三ターミナルのシャワー室の違い
ちなみに、第二ターミナルと第三ターミナルのシャワー室は営業時間と部屋数が違います。
第二ターミナルの方は、営業時間5:00~22:00 (最終受付 21:30)なのに対し、
第三ターミナルの方は、24時間営業となっています。
第二ターミナルの方は10部屋くらいしかないっぽいので、広いのは第3ターミナル(上記のように計26部屋)の方です。
値段
値段は、一人あたり、シャワールーム:1,500円/30分(延長時以降15分ごとに750円)
リフレッシュルーム:3,000円/60分(以降30分ごとに1,500円)となっています。
延長料金が高いので、1分でも遅れないようにしたいところ。
チェックインすると、以下のようなものが渡され、鍵がついています。
昔のホテルみたいな感じで、鍵を開けてシャワー室に入ります。
シャワー室内の様子
シャワー室内はこんな感じ。
シャワーボックスと、洗面台があるのみのシンプルな作りです。
iPhoneの広角で撮ってこんな感じのスペース。
狭く見えるかもしれませんが、シャワーを浴びて、着替えて、身だしなみを整えて(女性ならメイクして)などするには十分なスペースはあります。
シャワー内
シャンプーコンディショナー、ボディソープは、こんな感じのもの。
安い感じのブランドのものだと思います。
ドライヤーはコイズミ。バスタオルとフェイスタオルも用意されています。
ちなみに、このほかに備え付けられているものはなく、歯ブラシやカミソリは、有料で購入になります。
シャワー以外の施設
シャワー室以外にあるのは、写真のような椅子だけ。
しかもこの空間もコンセントが以下の様に閉じられていて、頑なにリラックスさせない様な意思を感じました笑
まぁ、時間制なのでリラックスするほどの時間もありませんでしたが。
感想
シャワーだけだから、30分あれば余裕と思っていましたが、結構ギリギリでした。まぁ撮影していたというのも大いにありますが、延長すると15分750円取られるので、女性でメイクなどする場合は、時間管理お気をつけください。
感想としては、羽田空港内でサクッとシャワーを浴びてリフレッシュするには、価値があると思いました。
1500円/30分は、若干躊躇しますが、まぁ空港料金+東京ということを考えると仕方ないかなというところです。
参考になれば幸いです。
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