大阪難波エリアある格安カプセルホテル「アクロカプセルホテル」宿泊レビュー

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アクロカプセルホテル ホテル

こんにちは、たいやきです。🐟


今回は大阪・なんばにある格安カプセルホテル「アクロカプセルホテル」に泊まってきたので、その様子をレビューします!

アクロカプセルホテルへのアクセス

「アクロカプセルホテル」は、なんば駅から徒歩約5分の好立地。

難波エリアなので、道頓堀やたこ焼き屋、観光名所がすぐ近くにあるという好立地。

なんば駅からだと最寄りの出口は24番が一番近いと思われます。まぁ良い立地にあるのでいろんな駅から地上を歩いていくことももちろん可能です。

24番出口の外。

ここをまっすぐ歩きます

この道頓堀サインと吉野家があるところを曲がるとすぐのところにホテルは見えてきます

ACROの文字が目印です

Don’t Smoke, Don’t eat, Don’t sit

ビルオーナーの怒りが感じられますねw

値段

今回泊まったアクロカプセルホテルは、私が泊まった時は一泊3000円くらいでしたが、同じ時期でも一泊2000円台という値段を見かけました。

さらに閑散期の安い時期だと1700円とかもあったのでおそらく難波エリアで最安クラスのホテルだと思いますね

ただその成果、なかなか予約が取れなかったです

チェックイン

受付はビルの5階にあります。

チェックイン時にカードキー・アメニティーバッグ・説明書を受け取ります。

アクロカプセルホテルの部屋はどんな感じ?

今回は男性専用フロア(7階)に宿泊。7階へはエレベーターではいけず、6階から階段で上がる必要があるので、希望が言えるなら6階を選ぶと便利かも。

6階から徒歩

7階には大きい荷物を置くスペースはないので7階宿泊者も6階の荷物おきばを使います

ロッカー

ロッカーは縦長でスリムタイプ。幅は狭め。

ロッカーの中にはハンガー3本とスリッパがあります。部屋のあるエリアは土足厳禁なのでここでスリッパに履き替えます

部屋

カプセル内には:

  • USBポート&コンセント
  • 小物置きスペース(奥行きは浅め)
  • 薄めの枕と暖かい布団
  • 換気ファン

硬めの床+薄いマットレスでしたが、寝心地は悪くなかったです。タオル掛けとフックも付いており、部屋での湿度調整もできそうです。

換気ファンは、夜静かな時間だとちょっと音が気になるかもしれません。

寝転がるとこんな感じ

アメニティバッグの中身はタオルのみ

もらったバッグにはバスタオルとフェイスタオルのみが入っています

タオルはもふもふ系ではなく、ガサガサ系。

洗面スペース、シャワー、トイレ

部屋と同じフロアにシャワー・洗面・トイレがあります。

シャワー室は4つでやや狭めです。

館内着・タオル類は返却が必要で、紛失すると罰金があるので要注意!

シャンプー・ボディソープはありました

トイレは清潔感がありました。これはその時泊まっている人の民度によると思いますが。

その他ホテル内の施設

共有ラウンジスペース。

ここにはソファやデスクなどがあり、PC作業もできます。ただ少し狭めで圧迫感があります

6階のスペースではみんな荷物を広げてパッキングしていましたw

観光客多すぎ

無料アメニティは5階フロアにあります。

歯ブラシ、アイマスク、ヘアゴム、耳栓があります

5階の共有スペース。こちらの方が少し開放感がある気がするけど、座る場所は少ない。

ここには電子レンジやポット、給水機などもあります

ちなみに、女性専用フロアはここから(5階)アクセスするようです

洗濯機(300円)&乾燥機(30分100円)

徒歩2、3分で有名なグリコのところに行けます。

まとめ

というわけで、難波エリアの格安カプセルホテル「アクロカプセルホテル」について書いてきました。

正直、色々なカプセルホテルが日本にあるのでその中では特別何か特徴があるというわけではありません。ホテルや部屋自体も魅力はないです。

ですが、立地や値段を考えるとコスパは良いと思います。

今回の宿泊料金は1泊3,200円ほどでしたし、同時期でも日によっては2,000円台で泊まれる日もありまし、1700円台(おそらく閑散期)を見つけたときはビビりました。

なので、安い時なら泊まる価値はあるという感じですね。高い時期なら普通のホテルや他の良いクオリティのカプセルホテルを選ぶことをお勧めします

では、参考になれば幸いです

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